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こんにちは!サービスの木下です!
今回の整備は、ジープ チェロキーのオイルプレッシャスイッチ交換になります。
お客様からお電話で、油圧系の針の動きがおかしいとご連絡がありました。実際見せていただいたときは正常だったのですが、朝イチにエンジンをかけると針が振り切ってしまうとのこと 冬なのでオイルが冷えていると、粘度が上がり油圧上昇というのはわかるのですが、さすがに針が振り切るほどの油圧はかからないと思います。それに何の前兆もなしにいきなりこの症状が現れたということで、オイルプレッシャスイッチが怪しいと思い交換させていただくことになりました。
改めてご来店いただいた時には、針は常時振り切った状態になっていました…
無事交換完了です!もう振り切る心配はありません。
クルマのメーターはスピードやガソリン残量だけでなく、車の状態も表示されます。走行中の異変は無くても、何かしらのトラブルを抱えてしまうこともあるので、チェックランプ、指針の異変が表示されたときはご連絡ください。
こんにちは!サービスの木下です!
今回はプジョー 308の冷却水漏れ修理です。
車を停めていると腹下に水溜りが…‼透明な水ならエアコンの排水などですが、赤い水溜りが出来ていました…。探っていくと、ウォーターポンプからポタポタ雫が落ちていました。軸にガタはありませんでした…。どうやらメクラ蓋から漏れているようです
塞いでもまた漏れる可能性の方が大きいので、ウォーターポンプ本体の交換になります。
エンジン下部の後ろ側にあるので、ボンネットを開けて上から見るだけでは、なかなか気付きにくいですね💦
こういった「漏れ」というものはよくある症状なのですが、これをちょっとなので大丈夫などと、放置してはいけません。いつの間にかオイル、冷却水が空になっていることもあります…。停車していた場所に、何かしら漏れているのを発見されたときは早急にお電話ください。
サービスの宮西です。
今回は、雨の時期や冬などによく付く窓の水垢を落とす作業をさせて頂きました!
お客様からどれだけ吹いても取れないとのことでしたので、確認したらたしかに全然とれなくて・・・正直きれいになるかも怪しかったですがやるだけやってみました。
弊社にもガラス用コンパウンドは常備しておりますのでそれでどこまでいけるか、溶剤も併用してと色々な考えがありましたが、今回はガラス用コンパウンドでなんとか落とすことができまして、画像のようにキレイになってお客様も喜んで頂けましたので良かったと思います!
窓に関してもあるあるですが、なかなか取れなくて困っている方々もたくさんおられると思います。こういった作業でも状態確認させて頂いてにはなりますが、キレイにさせて頂きたいと思いますのでお困りの方はぜひアウトバーンの宮西までご連絡ください!
こんにちは、サービス高塚です。
車検でお預かりしたフォルクスワーゲン、アップですが受付の時に特に異常なしと聞いてましたが、なんとエアバック警告灯が点灯していました。点灯していると当然車検パスはできませんので修理しないといけません。
早速の出番が当社の自慢の輸入車全般診断できるオーテル診断機で診断しました。エアバックスイッチが今回のエアバック点灯原因です。経験上、フォルクスワーゲン全般でこのスイッチがよく壊れます。現車に付いてるものと送られてきた部品品番も違います。てなわけで部品交換して、故障コード消去して終了です。
エアバック警告灯が点灯しているとエアバックが正常に動作しない可能性がありますので安全ではありませんね。ほったらかしにしないで早めの修理お勧めします。
こんにちは! サービスの木下です!
今回は、走行中に異音がするというXC90の修理になります。
実際に試走してみると、路面の繋ぎ目等の段差で右フロントあたりからコトコトと音がしました。これは足回りだろうと、高を括ってリフトアップし点検してみましたが、どこにも異常は見当たりません…。不思議に思い再度試走してみるとやはり音がします…。
車両の前で頭を悩ませていると、アイドリング時でも微かにコトコト聞こえる事に気付きました…!音の出所を探っていくと、エンジン右側のマウントが動いていることに気付きました。押さえてみると音が止むではありませんか!異音の正体はエンジンマウントでした…。本来であれば、アクセルを踏んだ時と緩めた瞬間に異音がするものだと思っていましたが…。何はともあれ交換です。交換した後はスッキリ音が止みました!
上が交換させて頂いた部品になります。新品と比べるとブッシュが瘦せ細ってるのが分かりますね…。振ってみるとカタカタ言ってました(笑)
何か変な音がするな?と思ったらすぐにご連絡ください!走行中の異音は、最悪事故に繋がる場合もあるので、特に気を付けていただきたいです。
こんにちは、サービスの高塚です。
今回は水漏れ修理を頂きました。
確認するとウォータポンプの軸がガタガタになって水漏れが起きてしまった。駄々漏れ冷却水がほとんどない状態でした。問診したところ、漏れてからそんなに走っていないということでエンジンにはダメージはありませんでした。
長年使用してくると、回転するローラーのベアリングが劣化してバラバラになってしまうことが多々あります。アイドラプーリは半分に割れていました。完全に割れるとファンベルトが外れ、オーバーヒート、バッテリ放電(走行中にエンジン止まります)などの故障を引き起こします。
なので今回はウォターポンプ、ファンベルト、ファンベルトテンショナ、ファンベルトアイドラプーリー 冷却水原液5l 交換いたしました。
ジョイカル七尾店ではこういう事故が起こらないようダメになる部品等を早めに交換する予防整備も承ります。お金は掛かりますが、出先でのトラブル少なくし、安心なカーライフを!!
サービスの宮西です。
お車を運転していて、前方にお車がいらしたら大体目にするのが、ブレーキランプとかウィンカー、バックランプ等を目にすると思います。総合的にテールランプとも言いますね。
しかし、それが割れていましたら・・・車検に通らなくなります!
ちょっとぶつかった程度とは思っていましても、それが割れていましたらテールランプ自体を交換しないといけなくなります。車両によってはそれなりに安価のものもありますが、これがまた意外とお高いものが多いのです。
これは前方についていますヘッドライトも同じでして、最近の車になりますとライトも豪華なものになってきていますしいろいろな機能もついていますので駐車の際とかこのブログを見た方はこれから気をつかって駐車されるほうがいいかと思います・・・
長くなりましたが今回はそんなハイゼットのテールレンズが割れて交換なった際の思ったことを上げさせてもらいました!
こんにちは!サービスの木下です!
今回は、VWのパサート W8エンジンのサーモハウジングを交換させて頂きました!
お客様からエンジンのチェックランプが点灯したとのことで、ご入庫頂きました。
チェックランプの原因が水温センサーということで、本来であればセンサー交換になるのですが、サーモハウジングと一体型の為ハウジング本体の交換となります。ハウジング本体の位置が、両バンクの間という少々厄介な場所にあります… 通常のV8エンジンよりシリンダヘッドが大きい為、狭くてハウジング本体を取り出すまで時間が掛かってしまいました💦
先ずはエンジン上部にある、大きいサージタンクとインマニを取り外します。インマニは長年の固着でパッキンが貼り付いている為、ボルトを外すだけでは中々外れてくれませんでした💦
ここまで外すとあとはハウジング本体を取外すだけですが、やはり輸入車(笑)そこはすんなりとは抜けてきてくれません…。燃料ライン等が邪魔をするので知恵の輪ですね(笑)かなり難解です
ホースクリップ等も、製造時にどうやって着けたのか不思議な向きで着いてたりします(笑)
あとは取付け面を綺麗にして、新しいハウジング本体と交換し取外した部品を元に戻して完了です。
たかがセンサーと言えど、最悪の場合エンジンの再始動不可となる場合もあるため、チェックランプの放置は基本的にNGです。
チェックランプが点灯した際は、お気軽にご連絡ください。
サービスの宮西です。
冬は天気も悪く車も汚れてなかなか洗車等ができない日が多くあると思います。そのまま春を迎えていざ洗車をしようと思いしたらなかなか汚れがとれない樹脂パーツの洗浄について少しご紹介したいかと思います。
樹脂パーツには主に白い汚れが残ると思います。これはシリカ汚れというケイ素という触れることができる水垢が白い汚れとして残り、通常の洗車では落とせないものとなります。最近は各メーカーでSUV車が販売されていまして、多くの車には樹脂パーツを使った部分が増えておりますので汚れを放置しておきますと早いと1年と経たずに手が付けられなくなったりしますのでご注意ください。
アウトバーンではカウルトップと呼ばれる部分やその他樹脂パーツや細かいところまで洗浄、コーティングも可能ですので、こういった汚れを落としたいけどどうしたらいいか?そういったご相談でもご来店されましたら実演を兼ねてご紹介したいと思いますので宮西までご申しつけくださいませ!